あなたは
子どもに好き嫌いがあって
食べてくれないお野菜がある、と
悩んではいませんか?
苦味があるお野菜や
クセのあるお野菜は
なかなか食べてくれなかったり
しますよね。
そんなお悩みのママへ
以前、生徒さんが
シェアしてくださった
エピソードを
ご紹介したいと思います。
「苦味があったりするものは
『すこし苦くて
美味しいね!』
と声をかけたりします。
料理するときに
切る前に野菜を見せたり、
切ったお野菜を
一緒に鍋に入れたり。
そうすると、
『お野菜さん喜んでるね!』と
子どもも言ったりするんです。」
生徒さんの
素敵すぎる声かけ、
親子の会話に
内心こんな感じで
大感動しているのですが ↓↓
ちょっとした声かけも
続けていくと
子どもの気持ちも変わってきます。
「苦くてイヤだ!」と
一度拒否されたとしても、
諦めずに、さりげなく
声をかけ続けてみてください。
この「さりげなく」がポイントで、
『なんとしても
食べるようになってほしい!』という
念がこもっていると
こどももそれを感じとります。
明るく、さりげなく
声かけですよ♪
あとは、
アンパンマンも効果的。
「オクラちゃん」という
キャラクター、ご存じですか?
これも生徒さんに
教えてもらったのですが
野菜を大切に
育てている女の子で、
野菜を渡すときに
必ず泣くのだそうです。
「にんじんさん、大根さん、
さようなら。
私のこと忘れないでね。
あなたたちとお別れする
お別れするのは
辛いけれど
おいしいお料理に
なってね!」
このシーンが好きで
ちょっとお野菜を
嫌がった時も
「お野菜さん、
泣いちゃうよ。
美味しく食べてあげよう♪」と
声をかけると
食べてくれるそうですよ。
アンパンマン世代でなくても、
ちょっと見てみてください。
そこから何か
親子で会話を広げられると
良いですね。
好き嫌いに悩む
ママの心が軽くなりますように。
悩みが減っていくことが
ママとしての自信へ
つながりますよ。