レンチンが危険なわけ

時短レシピ」で
調べてみると
ほとんどのレシピで
電子レンジでの
調理過程が出てきますね。

食材の下ごしらえだったり
調理自体を
電子レンジでしたり。

「手間を省く」という点では
すごく便利。

でもね、
頼り切るとちょっと危険。

なぜかというと
他の調理方法を
知ろうとしなくなるから。


TVでも、レシピ本でも
レンチン調理が
当たり前のように
あふれているし、

手軽さ、便利さを
一度味わってしまうと
やめられなくなりますよね。

けれど、
地域の助産師さんから
こんな話を
聞いたことがあります。

「若いママたちは
レンチンに慣れすぎていて、
離乳食のとりわけを
どうやったら良いのか
わからないし、
できない人が多い。」

「時短で自分を助けてくれる」 
と思っていたレンチンが、
逆に自分の調理の幅を
狭めてしまうんです。

レンチンをしている
ママを見ていたら
もちろん子どもの常識も
レンチンが当たり前」に
なります。

ママの「当たり前」が、
子どもの「当たり前」を
作ります。

だからこそ、
ママにはたくさんの
方法を知ってほしいし

「こどもに伝えたいこと、
モノは何か」

という視点で
生活してほしい。

重ね煮を知ると
四季を感じる心、
自然を愛でる心が育ち

ママの「時短料理」
「簡単な料理」の
常識もガラリと変わります

お子さんへ伝えられることも
グンと増えますよ。

家族でコロナにかかったら?

ニュースを見ていると
「新たな変異株が報告されました」
「第◯波が懸念されます」
といった話題が
絶えず流れますね。

横浜市のデータではありますが、
今年に入ってから
10代未満の新規感染者も
爆発的に増えました。

もはや、 誰が罹っても
おかしくない状況です。  

家族が発熱したとき、 どうしますか?

まず大切なのは
本人の様子を観察すること。

熱があっても
元気で食欲も変わらないなら
慌てて病院へ駆け込む必要は
ありません。

逆に、 ちょっとぐったりしていたり
意識や呼吸がおかしいなど、

いつもと違うぞ!!

と感じたら
急いで病院で
受診してくださいね。

もし、陽性と判定されても
焦らなくて大丈夫。

することは、
普通の風邪と変わりません

大切なのは少食、睡眠

とにかく回復力を
高めることです。

もし、 家庭内で感染者を
隔離できる場合は
できるだけ離れるように
すると良いのですが

小さなお子さんがいる
ママさんは難しかったり
しますよね。

そんな時は、
家族一丸となって
立ち向かう覚悟を。

互いを思いやりながら、
少食・睡眠たっぷりを
基本に生活して
早期回復を目指しましょうね。

こんな時、
重ね煮の食養生を
知っていると

「葛湯を作って飲めば良い」
「さつまいもとりんごの葛あん煮を作ろう」

などど、
できることがわかり、

不安に飲み込まれずに
対処できます。

知っている」 ということは
本当に大きな力となります!   

食養生についても
体験クラスで
お話させていただきますね!

ぜひお越しください。

こどもの好みのごはん、探すのに疲れていませんか?

こどもが食べてくれるから

・唐揚げ率が高い
・チーズを入れてコクのある味にする
・トマトは年中、欠かせない
・ドレッシングやタレを活用

そんな風に、
一生懸命こどもの好みに合わせて
疲れていませんか?

本当は
野菜たっぷりにしたいのに!
油物は減らしたいのに!
添加物だって減らしたいのに!

でも、こどもが
食べてくれる様にするには
こうするしかないの・・・・・?

そんなことありませんよー

からだにも優しくて、
元気になれて、
子どもも「美味しい!」と
食べてくれる料理があるんです!

それは「重ね煮

素材の甘み・旨味を
引き出す
から
あれこれ足さなくても
本来の美味しさを
楽しむことができます。

だから子どもも大好き。

我が家も
「お母さん、いつも
美味しいごはんを
作ってくれてありがとう!」と
言ってくれます。

そんな時は
思い切りギューとチューです(笑

食事は毎日のこと
だからこそ
楽に、そして楽しく
していきたいですよね。

ちょっと生徒さんのお声を
聞いてください

=========
かなこさん、女の子2人のママ

「長女が朝ごはんは
あんバターサンドしか
食べないので
気になっていました。

次女はアレルギーの傾向が
あって自分でもわかるのか
パンは避けて
自らごはんと味噌汁を選びます。

やはりごはんと味噌汁
大切さを実感したので
これからは
あんバターサンドでなく
ごはんと味噌汁を
出していこうと思います。

重ね煮はゴミも少なく
皮ごと食べて
健康になれるので
とっても効率的だなと
感じました。

=========

特に女の子は
生理が始まったり
将来は妊娠出産をしたり、
大きな体の変化があります。

その時に、
不調に悩み薬に頼ったり
する必要がないよう、

小さなうちから
食生活を整え
健康の土台を築いて行く
のは
とっても大切なこと。

日々の食事に
悩んでしまうと
遠い未来の体のことまで
考えられないかもしれません。

でもね、
子どもが大きくなった時にも
病気や不調に
悩まずに済む
身体をプレゼントできるのは
ママなんです。

「健康なからだに
育ててくれてありがとう」

いつかこの言葉を
言われるまで、
支え抜きませんか?

まずは体験クラスから
始めましょう!

あなたの
お申込、お待ちしています!

「レシピ通りにしか作れない」あなたへオススメの克服法

あなたは
レシピ通りしか作れない
というお悩みはありませんか?

その思いがあると
なかなか
「野菜を入れ替えて
作ってみれば良い」と
頭でわかっていても

チャレンジする
勇気が出なかったり
するかもしれません。

けれど、
1つおすすめの方法が
あります。

それは
自分のテッパン料理を持つこと。

自分のお気に入りのレシピを
繰り返し繰り返し、
覚えるぐらい作るんです。

そうすると
レシピを見なくても
感覚で作れるようになる。

その自信がついてくると
「ちょっと変えてみようかな」と
遊ぶ心が芽生えてきます♪

食材を変えても良し、
調味料を醤油から味噌というように
変えてみるのも良し。

「慣れ」が自信を作り、
余裕を生み出してくれますよ。

ぜひぜひ、あなたの
テッパン、作ってくださいね!

食も心も「引き算」が大事!そのために必要なことは?

重ね煮では、
引き算の食べ方
を大切にしています。

例えば、一般的には

「風邪の時は、
元気をつけるために
栄養のあるものを食べなさい。」
「腸活には
◯◯を食べると良いよ!」
「花粉症には◯◯茶を
飲むと良いよ!」

など、
栄養を摂ることが
良しとされたりするのですが

体調を整えるために
一番大切なことは
あれこれ足すのでなく、
引き算」すること。

不調の時には
睡眠と少食
胃腸を休め
横になって体力を温存する。

それが回復への
1番の近道です。

それと同じことが
」にも言えます。

「ちゃんとしなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
と思ってしまうこと、
ありませんか?

自分に足りない何かを
足し算しようと焦るその気持ち、
引き算」してなくしましょ。
とっても楽になりますよ。

そのために大切なのは
ありのままの自分を
認めること。

自分の「持ち味」に
気づいていないだけなんです。

重ね煮が野菜の持ち味を
引き出して
美味し〜くなるように

自分の持ち味を
存分に引き出して
最高に幸せ〜な人生を
生きていこう♡

重ね煮を知ると
引き算」が
当たり前になるから

心の「引き算」も
上手になっていくよ♪
私も、お手伝いします。

⚫︎食が変わると、言葉が変わる【お話会参加者の声】

今日は
『島生活へ送り出してくれる
最高の協力者へと夫が変わった理由』の
お話会でした。

参加してくれたのは
「ネイルを塗らないネイリスト」
岩下直世美さん。

お子さんのお野菜嫌いのお悩みや
マクロビに偏っていた過去、
私の食や子育てなど

もう、盛りだくさんのお話会でした。
中でも印象的だったのが

「食が変わると心が変わる。
『いってらっしゃい』や
『おかえり』の言葉が優しくなる。

「ここから出て
ここに帰ってきて良いんだよ♡」と
温かい気持ちで
家族を支えられるようになるよね!!

という言葉。

まさにその通りです。


私たちの体も心も
食べたものでできているので
食が整えば
ママも子どもも
イライラがなくなり

優しさを持って
相手に接する
ことが
できるようになっていく。

直世美さんも
食を見直したときに
家族へ優しく接することが
できるようになり

家族からも
とても優しく接してもらえるように
なった経験があるそうです。

優しさの循環ですね!

その優しさ
一つ一つが
ママの自信として
積み重なっていきます。

いつでも
重ね煮を軸にサポート
させていただきますよ! 

直世美さん、
ご参加ありがとうございました! 

こどもが野菜を食べるようになる声かけヒント

あなたは
子どもに好き嫌いがあって
食べてくれないお野菜がある、と
悩んではいませんか?

苦味があるお野菜や
クセのあるお野菜は
なかなか食べてくれなかったり
しますよね。

そんなお悩みのママへ
以前、生徒さんが
シェアしてくださった
エピソードを
ご紹介したいと思います。

「苦味があったりするものは
『すこし苦くて
美味しいね!』
と声をかけたりします。

料理するときに
切る前に野菜を見せたり、
切ったお野菜を
一緒に鍋に入れたり。

そうすると、
『お野菜さん喜んでるね!』と
子どもも言ったりするんです。」

生徒さんの
素敵すぎる声かけ、
親子の会話に
内心こんな感じで
大感動しているのですが ↓↓

ちょっとした声かけも
続けていくと
子どもの気持ちも変わってきます。

「苦くてイヤだ!」と
一度拒否されたとしても、
諦めずに、さりげなく
声をかけ続けてみてください。

この「さりげなく」がポイントで、
なんとしても
食べるようになってほしい!
』という
念がこもっていると
こどももそれを感じとります。

明るく、さりげなく
声かけですよ♪

あとは、
アンパンマンも効果的。

オクラちゃん」という
キャラクター、ご存じですか?

これも生徒さんに
教えてもらったのですが

野菜を大切に
育てている女の子で、
野菜を渡すときに
必ず泣くのだそうです。

「にんじんさん、大根さん、
さようなら。
私のこと忘れないでね。

あなたたちとお別れする
お別れするのは
辛いけれど

おいしいお料理に
なってね!

このシーンが好きで
ちょっとお野菜を
嫌がった時も

「お野菜さん、
泣いちゃうよ。
美味しく食べてあげよう♪」と
声をかけると
食べてくれるそうですよ。

アンパンマン世代でなくても、
ちょっと見てみてください。
そこから何か
親子で会話を広げられると
良いですね。

好き嫌いに悩む
ママの心が軽くなりますように。
悩みが減っていくことが
ママとしての自信
つながりますよ。

子どもにイライラしちゃう時、やってほしい2つのこと

子育てをしていると、
どうしても、イライラする時って
ありますよね。

・朝、忙しいのにダラダラご飯を食べている
・もう出発の時間なのに、遊び始める
・夜、早く寝てほしいのに言うことを聞かない

などなど
子育てしていると、
イライラしない日はないよー!
ってママも多いと思います。 

なぜ、そんなにイライラするんだろう。
考えたことはありますか?

ママが予定していた
スケジュール通りに
動いてくれなかった時や

思った通りに
動いてくれなかった時など
結構、イライラしがちでは
ないですか?

人の行動は
自分の思い通りに
コントロールしようとしても
できないもの。

「コントロールできないこと」に
振り回されちゃう
から
爆発してしまうのです。

怒っても何も良いことありません。
瞬間的に子どもが
言うことを聞いたとしても
その理由は「ママが怒るから」

これだと、
「怒られないなら良い」に
なってしまいますし、

ママも怒った後に
「あぁ、また言っちゃった。
ダメだなあ・・・」と
落ち込むだけ。

爆発しそうになった時、
やってほしいことが
2つあります。

①まずで自分を見てみる
(もしくはどんな顔してるか想像する)

→こんな怖い顔してるの!?と
ちょっと驚くかも。

そして、
「コントロールできないことに
振り回されなかった自分、エライ!」
と褒めてあげてくださいね。

②一息置いて、
じゃあどうする?」を考える。

→「怒る」「叱る」以外の
アプローチ、何かないかな?

どうしようもなければ
「あきらめて見守る」も
アリですよ。

「イライラすること」は
悪いことではありません。
そんな自分も
「今、イライラしてるなー」と
受け止めることが大事。

そして、自分自身
「頑張ってるね。
いつもありがとう。」

声をかけてあげて!

鏡を見て、笑顔で言うのが
オススメです。

やはり、ママが笑顔で
安定した気持ちでいることが
とっても大切。

それが、「ママとしての自信」にも
繋がっていきますよ!

大丈夫。
あなたは絶対に
「なりたい私」になれるから。

一緒に、学びませんか?

子どもが手渡してくれたギフト

あなたは
出産の時のこと、覚えていますか?

何年経っても誕生日になると
思い出すものですよね。

先日、長男12歳の誕生日でした。

初めての出産のあの日のこと、
鮮明に覚えています。

陣痛かな?と思って産院に行ったら
「まだまだ産まれないよ!歩いておいで!」
と帰されて
一日中ショッピングモールを歩き、

夕方、痛みに耐えられず
産院へ戻っても
「まだまだ開いてないわよ!!
階段歩いてらっしゃい!」と
ひたすら昇り降り。

この頃は「母になる」という
実感も覚悟もなくて
陣痛がただ痛くて逃れたくて
ぴーぴー泣いてました。

産まれた時は
感動はなく「疲れた…
ただそれだけ。

そんな私が母としての自信を持ち
4児の母をしてるなんて!

あれから12年。
小学校へあがり、
「寒い時期は行き渋るなぁ」
ぐらいに思っていたのが
いつしか休みが増えて
ここ2年ぐらいは、ほぼお家です。

「学校は行くもの」と
思っていた私には
学校へ行かない選択肢が
ある事を理解できず
家族もみんな困惑でした。

けれど、逆に長男がいたおかげで
家族皆んな、常識に縛られない考え方
時代の流れ」を感じることが
できるようになったね。

学校へ行くことが全てじゃない。
色んな学びの形がある。
子どもの未来を信じることが
できるようになった。

今夏は長期の島生活や
サマーキャンプにも行けて
どんどん表情がイキイキして
明るさ、優しさに磨きがかかる姿が
本当に嬉しかった♡

私のところに
産まれてきてくれてありがとう!

そしてもうひとつ
長男が私にくれた大きなプレゼント、
それは「一緒にいる時間」です。

私は基本的に
自宅で仕事をするので
ほぼ在宅ワークの夫と
長男の3人で平日過ごしてます。

お昼ご飯も一緒。

各々の時間を過ごしていても
昼になればすーっと
食卓に集まって
たわいない話をし、
終わればまた各々の世界に戻る。

窮屈ではないこの距離感。

家族と一緒に
過ごせる時間は意外と短い。
その時間をまだまだ堪能中です。

安心して飛び立ってくれるまで
私ものんびり見守ります。

【参加者のお声】人生で大事な事が得られました

先日、
「島生活へ送り出してくれる
協力的な夫に変わった理由」

のお話会を開催しました。

嬉しい感想をいただいたので
紹介させてください♡

アラフォーママの幸せナビゲーターとして
活躍中の、ともかさん。

3歳の女の子ママさんで
現在2人目妊娠中です。

優しい笑顔に、
私も癒されました。

+++++++++++

人生で大事な事が得られました

+++++++++++

あさこさん、
本日はありがとうございました。

神のような旦那さまに、
素直なお子さんたち…
素敵なご家庭を築いて
いらっしゃる根本には、

あさこさんの無条件の
「信頼」と「感謝」
あるのだなぁと、
感動しながら聴いておりました。

重ね煮ももちろん魅力的ですが、
あさこさんの
「母(妻)として家族を
守っているという自信」

ぜひ教わりたいです。

娘の食のことについても
アドバイスいただき、
ありがとうございました。

「正しいより楽しい」を胸に、
我が家らしい食卓
作っていきたいと思います。

始終、あさこさんの
優しい笑顔と声に
癒された1時間半でした。

貴重なお話をたくさん
聞かせていただき、
ありがとうございました。

===========

ともかさん、
嬉しい感想を
ありがとうございます!! 

ともかさんのブログで、
とっても印象的なエピソードが
あります。

それは何かというと

「在宅ワークで
2階へ上がる夫を

『今日もお仕事がんばってね』
『いつもありがとう』

 で見送る」ということ。

大きな愛情・感謝・信頼に
なんて素敵な夫婦関係なのだろう、と
感動しました。

この素敵な記事、ぜひ探してみてください。
ともかさんのブログはコチラ ↓

https://ameblo.jp/tomodango128