ニュースを見ていると
「新たな変異株が報告されました」
「第◯波が懸念されます」
といった話題が
絶えず流れますね。
横浜市のデータではありますが、
今年に入ってから
10代未満の新規感染者も
爆発的に増えました。
もはや、 誰が罹っても
おかしくない状況です。
家族が発熱したとき、 どうしますか?
まず大切なのは
本人の様子を観察すること。
熱があっても
元気で食欲も変わらないなら
慌てて病院へ駆け込む必要は
ありません。
逆に、 ちょっとぐったりしていたり
意識や呼吸がおかしいなど、
いつもと違うぞ!!
と感じたら
急いで病院で
受診してくださいね。
もし、陽性と判定されても
焦らなくて大丈夫。
することは、
普通の風邪と変わりません。
大切なのは少食、睡眠
とにかく回復力を
高めることです。
もし、 家庭内で感染者を
隔離できる場合は
できるだけ離れるように
すると良いのですが
小さなお子さんがいる
ママさんは難しかったり
しますよね。
そんな時は、
家族一丸となって
立ち向かう覚悟を。
互いを思いやりながら、
少食・睡眠たっぷりを
基本に生活して
早期回復を目指しましょうね。
こんな時、
重ね煮の食養生を
知っていると
「葛湯を作って飲めば良い」
「さつまいもとりんごの葛あん煮を作ろう」
などど、
できることがわかり、
不安に飲み込まれずに
対処できます。
「知っている」 ということは
本当に大きな力となります!
食養生についても
体験クラスで
お話させていただきますね!
ぜひお越しください。